WPC製法プロテイン オススメベスト5 徹底解説!
WPC製法で作られているプロテインサプリメントであっても、商品ごとにそれぞれ違った特徴があります。この記事では、オススメのWPC製法プロテインベスト5を、ご紹介いたします。各自のトレーニングスタイルにマッチした製品を選ぶ参考にしてください!
明治 ザバス ホエイプロテイン100 ココア味【50食分】 1,050g
【商品説明】
株式会社明治から発売されているブランド「SAVAS(ザバス)」1980年の発売以来、40年。販売調査会社の調査でブランド別累計販売金額では日本一に選ばれています。食品製造メーカーとして培ってきた製造技術を活かし、日本国内工場での生産にこだわっています。
明治は、製造するプロテインを、目的別に4つのカテゴリーに分類しています。ザバス ホエイプロテイン100は、その中の「BODY MAKE=たくましいカラダへ」に分類されています。
原材料は、身体への吸収が早い「ホエイプロテイン」を100%使用。
カラダづくりに欠かせない「4種のタミビンB群・ビタミンD」、体調維持に欠かせない「ビタミンC」を配合。独自の造粒方法で、プロテインの溶けやすさを追求しています。溶けやすいのでシェイカーだけでなく、グラスやコップでも簡単に溶かせておいしく飲むことができます。
付属のスプーン3杯(21g)でたんぱく質15g、スプーン4杯(28g)でたんぱく質20gを摂取できます。
アンチドーピング認証「インフォームドチョイス」を取得しています。
インフォームドチョイスは、英国LGC社が認証する、国際的に知られた非常に透明性の高いアンチドーピングプログラムの名称です。
原材料名(ココア味)
乳清たんぱく、ココアパウダー、植物油脂、デキストリン、食塩/乳化剤、香料、V.C、増粘剤(プルラン)、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、V.B2、V.B6、V.B1、ナイアシン、V.D、(一部に乳成分・大豆を含む)
栄養成分表示(ココア味) 1食分(21g)当たり
エネルギー 83kcal
たんぱく質 15.0g
脂質 1.4g
炭水化物 2.5g
食塩相当量 0.14~0.43g
ナイアシン 3.6~9.9mg
ビタミンB1 0.50mg
ビタミンB2 0.57mg
ビタミンB6 0.42mg
ビタミンC 32mg
ビタミンD 9.1μg
- タンパク含量75%(製品無水物あたり)
- アミノ酸スコア100
※トライアルタイプ1袋は1/2食分です。2袋(21g)で1食分となります。
召しあがり方
水または牛乳200mlに付属のスプーン3杯(約21g)を溶かす。
スプーン3杯でたんぱく質15g(リッチショコラ味は14.6g、抹茶風味・ヨーグルト風味は14.3g)摂取できます
<ハードにトレーニングされる方などに>
水または牛乳200〜300mlに付属のスプーン4杯(約28g)を溶かす。
スプーン4杯でたんぱく質20g(リッチショコラ味は19.4g、抹茶風味・ヨーグルト風味は19g)摂取できます。
賞味期限18ヶ月
評価項目 パフォーマンス
総内容量(g グラム) 1,050 g
1食(グラム) 21.0 g
タンパク質含有率(%) 71.4 %
炭水化物含有率(%) 11.9 %
脂質含有率(%) 6.7 %
ビーレジェンド ホエイプロテイン ポコちゃん ミルキーココア風味1kg
【商品説明】
ビーレジェンドは株式会社Real Styleのブランドです。高品質で飲みやすく、それでいてお求めやすい価格のプロテインとしてお馴染みのビーレジェンドプロテイン。老舗お菓子メーカー「不二家」とのコラボレーションを実現。本家のミルキーで使用されている練乳を使用することで、本家さながらの風味を実現しました。
- たんぱく質の吸収に役立つビタミンCとビタミンB6を配合
- 1食あたりレモン2個分相当のビタミンCを配合
- 1食あたり鶏の胸肉約180g相当のビタミンB6を配合
- たんぱく原料として、吸収の良い「ホエイプロテイン」を100%使用
- アミノ酸スコア100のホエイプロテインを使用
- 口当たりの良い、味と飲みやすさを実現
疲れた後に甘いものを摂取すると幸せな気分になります。また、お菓子などの糖質の摂取を控えている方にとっては、甘い味のプロテインを摂取することで満足感や幸福感を得ることもできます。
ビーレジェンドミルキーは、糖質(炭水化物量)は4.7g、カロリーは119.1kcalとなっております。
成分も通常のプロテインと変わりがないということがお分かりいただけると思います。
ビーレジェンドミルキーは、1食で“21g”のたんぱく質の摂取が可能です。
ビーレジェンド ミルキー 商品情報
商品名 be LEGEND ミルキー(ミルキー風味)
名称 プロテインパウダー
原材料名 乳清たんぱく(乳成分を含む)、練乳パウダー、食用植物油脂、マルトデキストリン、食塩/香料、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、乳化剤(乳・大豆由来)、加工デンプン、ビタミンC、ビタミンB6
内 容 量 1kg
製 造 日 本
本製品に含まれるアレルギー物質 乳成分・大豆
エネルギー 119.1kcal
たんぱく質 21.0g
脂質 1.8g
炭水化物 4.7g
食塩相当量 0.2g
ビタミンC 36.9mg
ビタミンB6 1.8mg
【解説】
評価項目 パフォーマンス
総内容量(g グラム) 1,000g
1食(グラム) 30 g
タンパク質含有率(%) 70.0 %
炭水化物含有率(%) 15.7 %
脂質含有率(%) 6.0 %
ザバス(SAVAS) ウェイトアップ ホエイプロテイン+マルトデキストリン バナナ味【60食分】 1,260g
【商品説明】
明治は、製造するプロテインを、目的に合わせて4つのカテゴリーに分類しています。ザバス ザバス ウェイトアップは、その中の「ATHLETE=かつためのカラダへ」に分類されています。
たんぱく原料として、吸収の良い「ホエイプロテイン」を100%使用し、同時にエネルギー補給に優れた「マルトデキストリン」を配合。トレーニングで消耗したカラダにたんぱく質と糖質を補給でき、カラダづくりとリカバリーをサポートします。
トレーニングで消耗しやすく、カラダづくりに欠かせない「11種のビタミン」と汗で失われがちなカルシウム・鉄・マグネシウムを配合しています。
「ザバス ウェイトアップ」は1日2回(約42g)を目安にお召しあがりいただくことで、アスリートが1日に必要とする11種のビタミン、3種のミネラルの不足分を補えるよう設計されています。
牛乳で溶かせば、甘くておいしいバナナシェイクのように召し上がれます。
アンチドーピング認証を取得しているので、公式大会に出場するトップアスリートも安心して使用できます。
「インフォームドチョイス」を取得
原材料名
デキストリン、乳清たんぱく、バナナパウダー、食塩/骨Ca、酸化Mg、V.C、酸味料、甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、アセスルファムK)、ピロリン酸第二鉄、香料、ナイアシン、V.E、V.B2、V.B1、V.B6、パントテン酸Ca、V.A、葉酸、V.D、V.B12、(一部に乳成分・バナナを含む)
1食分(21g)当たり
エネルギー 77kcal
たんぱく質 4.0g
脂質 0.4g
炭水化物 14.4g
食塩相当量 0.2g
カルシウム 192mg
鉄 4.8mg
マグネシウム 96mg
ビタミンA 157μg
ビタミンD 2.2μg
ビタミンE 1.5mg
ビタミンB1 0.87mg
ビタミンB2 0.93mg
ナイアシン 5.1mg
ビタミンB6 0.64mg
葉酸 77~180μg
ビタミンB12 0.2~1.2μg
パントテン酸 0.62mg
ビタミンC 88mg
- タンパク含量20%(製品無水物あたり)
- マルトデキストリン 12.6g/1食分(21g)あたり
- アミノ酸スコア100
召しあがり方(1食分)
牛乳または水300mlに付属のスプーン3杯(約21g)を溶かす。(スプーン一杯の目安はすりきりより少なめです。)
牛乳や水にプロテインとオレンジ、バナナなどを入れミキサーで混ぜることで、プロテインフルーツドリンクとしてもおいしく飲めます。
賞味期限18ヶ月
【解説】
タンパク質の含有率は、19.04 %と低めに抑えられている一方で、マルトデキストリンが68.57%と豊富に含まれています。マルトデキストリンとは、デンプンが分解された低分子の多糖類で、身体への消化・吸収効率に優れています。比較的ゆっくりと吸収されるので、長時間のトレーニングや運動に最適です。運動中のエネルギー補給の役立ち、パフォーマンスが向上します。
筋肉量を増やすにはタンパク質と同時に糖質も必要です。プロテインと一緒にマルトデキストリンを摂取することで、トレーニングの効果が出やすくなります。
ジョギングなど有酸素運動には、運動前と運動中に、筋トレなどの無酸素運動をする場合は、運動後の摂取がオススメです。
評価項目 パフォーマンス
総内容量(g グラム) 1,260g
1食(グラム) 21 g
タンパク質含有率(%) 19.1 %
炭水化物含有率(%) 68.6 %
脂質含有率(%) 1.90 %
明治 ザバス(SAVAS) ジュニアプロテイン カルシウムとビタミンも摂れる ココア味 【60回分】 840g
【商品説明】
明治は、製造するプロテインを、目的に合わせて4つのカテゴリーに分類しています。ザバスジュニアプロテインは、その中の「BODY MAKE=たくましいカラダへ」に分類されています。
スポーツジュニアが食事などで不足しがちな栄養素を理想的に補えるプロテインです。たんぱく質として、牛乳生まれのホエイ(乳清)プロテインを配合しました。
「カルシウム、鉄、」配合
食事・間食だけでは不足しがちな栄養素を理想的に補えるよう設計しています。スポーツジュニアが1日に必要とするカルシウム、鉄、マグネシウム、ビタミンB1、B2、Cなど、10種のビタミンを配合しています。おいしく飲みやすいココア味です。スポーツジュニアを対象に風味調査を重ねて決定されました。運動後だけでなく、朝食時やおやつとしても、水や牛乳でおいしく召し上がれます。
アンチドーピング認証「インフォームドチョイス」を取得
原材料名(ココア味)
乳清たんぱく、デキストリン、ココアパウダー、砂糖、植物油脂、食塩/卵殻Ca、V.C、乳化剤、香料、ピロリン酸第ニ鉄、甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、スクラロース、アセスルファムK)、硫酸Mg、V.E、ナイアシン、V.B1、パントテン酸Ca、V.B2、V.B6、葉酸、V.D、 V.B12、(一部に卵・乳成分・大豆を含む)
栄養成分表示(ココア味) 2食分(28g)当たり
エネルギー 100kcal
たんぱく質 12.0g
脂質 1.2g
炭水化物 10.2g
食塩相当量 0.44g
カルシウム 840mg
マグネシウム 20mg
鉄 9.2mg
ビタミンD 1.75μg
ビタミンE 2.6mg
ビタミンB1 2.0mg
ビタミンB2 1.6mg
ナイアシン 8.4mg
ビタミンB6 0.34mg
葉酸 134μg
ビタミンB12 1.0~3.0μg
パントテン酸 1.84mg
ビタミンC 180mg
- タンパク含量 45%(製品無水物あたり)
- アミノ酸スコア100
召しあがり方(1日あたりの摂取目安量)
保健機能食品(栄養機能食品)として、1日2食(約28g)を目安に、ココア味は牛乳または水で、マスカット風味は水で、お召しあがりください。(スプーン一杯の目安はすりきりより少なめです。)
賞味期限18ヶ月
【解説】
評価項目 パフォーマンス
総内容量(g グラム) 840g
1食(グラム) 14.0 g
タンパク質含有率(%) 42.9 %
炭水化物含有率(%) 36.4 %
脂質含有率(%) 4.3 %
DNS/19/プロテインホエイ100/プレミアムチョコレート/1050g
【商品説明】
ホエイたんぱく質は1杯で24gと高い機能を持ちつつ、いわゆる「プロテインぽい」味からの脱却を目指し、味づくりのプロの協力を仰いで開発しました。悩みの種であった「プロテイン摂取という苦痛」を取り除いてきたDNSが、その美味しさを更にレベルアップしました。
「プロテインホエイ100」は体内での利用効率が良いホエイたんぱくが100%。さらには1杯で24gという量にも意味があり、トレーニング後に必要なたんぱく質量として体重1㎏あたり0.25~0.5gを踏まえた量となっています。
インフォームドチョイス認証を取得。
DNSプロテインの大きな特徴が、水でおいしく飲めること。牛乳や豆乳に溶かす必要がないので、よけいな脂肪や炭水化物を摂取してしまうことはありません。泡立ちも抑えられているので、ストレスなく最後まで飲み切ることが可能です。
お召し上がり方
ホエイ100は、水200mlに、添付のスプーン1杯(約35g)の割合で混ぜて飲むとおいしく召し上がれます。
【推奨摂取量】
2018年の国際スポーツ栄養学会による推奨に基づき、運動後のたんぱく質摂取量として1回あたり0.3g×体重(㎏)を最低限の目安として推奨します。
体重80kgの方であれば、0.3g×80=24gとなります。
【推奨タイミング】
・トレーニング/運動後30分以内、寝る前、間食、朝の栄養補給
商品情報
製造工場:国内ISO取得工場にて製造
賞味期限:製造日より24ヶ月
主要成分と原産国:乳清たんぱく/ニュージーランド
原材料
ホエイたんぱく(乳成分を含む)、ココアパウダー、食塩/香料、乳化剤(大豆由来)、 甘味料(スクラロース、アセスルファム K)
※遺伝子組み換え作物(GMO)を使用していません。
1食(35g)あたり
エネルギー 142cal
タンパク質 24.2g
脂質 2.9g
炭水化物 4.7g
食塩相当量 0.3g
タンパク質(無水物換算値) 25.3g
アミノ酸スコア 100
名称:プロテインパウダー(タンパク質補給食品)
原材料名:ホエイたんぱく(乳成分を含む)、ココアパウダー、食塩、香料、乳化剤(大豆由来)、甘味料
(スクラロース、アセスファムK)
【解説】
評価項目 パフォーマンス
総内容量(g グラム) 1,050g
1食(グラム) 35 g
タンパク質含有率(%) 69.1 %
炭水化物含有率(%) 13.4 %
脂質含有率(%) 8.3 %
プロテインは、各商品によって、配合成分や、製法は、さまざまです。
「どのプロテインが一番良いのか」という発想ではなく、「使う目的に合わせでどの商品を選択するのか」が重要になります。
いくつかの異なる特性をもったプロテインを組み合わせながら、状況に合わせて摂取する、という方法も考えられます。
また、プロテインサプリメントは、トレーニングの前後だけではなく、日常の食生活に取り入れることで、ダイエットやカロリーコントロールにも役立ちます。
ハードなトレーニングを目指す男性だけではなく、女性にも、積極的に取り入れてほしいサプリです。